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庁舎一本化案断念

住民運動の成果実る

庁舎一本化(福間庁舎へ統合)公共施設有効活用基本構想」(案)撤回(断念)



☆市長表明に至る経過について

 先日取り急ぎで庁舎一本化(福間庁舎へ統合)と「公共施設有効活用基本構想」(案)市長が撤回のハガキを出させていただきましたが、詳細について、津屋崎地域の代弁者として私が議会で市執行部や他の議員また、市民の皆様に申し上げていましたことをまとめています。参考としてご一読いただければ有りがたく思います。
 結果的に、6月24日(金)議会終了後の全員協議会で「5月臨時議会」の決定を受け、市長が、庁舎一本化(福間庁舎へ統合と「公共施設有効活用基本構想」を撤回したわけであります。
 その理由は、別紙に私が述べているように、市執行部の(案)は理論的根拠が非常に乏しく、矛盾・が拡大するもので、市民へ財政負担・市の財政危機に繋がるものであります。
 旧津屋崎町民の「津屋崎庁舎を守れ」「地域の活性化」「均衡ある市の発展を」「市財政の健全化」の粘り強く建設的な運動の実った結果、市執行部が提案の撤回を余儀なくされたものです。
 今後とも皆様のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

分庁方式を維持せよ、市の均衡ある発展を

議会棟、津屋崎庁舎移転案は津屋崎市民への目くらまし施策

庁舎一本化前提、財政負担増の「公共施設有効活用」は見直せ

 「公共施設有効活用基本構想」という言葉をご存じでしょうか。
合併後、庁舎が二つあるのは経費のムダ、市民の戸惑い、業務効率が悪いとの理由で、庁舎の統合。津屋崎庁舎は廃止して、福間庁舎に一本化することが打ち出され、これらを具体化するために「公共施設有効活用基本構想」が昨年8月に提案されました。

 その内容は、当初、津屋崎庁舎の維持管理費は年間3千万円、経費のムダといっていましたが、公共施設有効活用により庁舎などの改修費に、6億7千万円もかけ、年間維持管理費も8千万円以上もかかるもので、当初いっていた経費のムダいったことと、逆の6億7千万円もの市民負担増へ、大化けした有効活用基本構想になっています。

 みなさん 今、庁舎などに大金を投入する時ではありません。今、必要なのは、市民の苦難解決のためにこそ予算の配分をすべきです。
 仕事がない、少ない年金から天引きされ、医者にもなかなか行けないなどの状況があります。高くて払えない国保税の減免をする、高すぎる介護保険の減免をするとか、障害者の方や高齢者が安心して暮らせる福祉にこそ予算の配分をすべきです。

 本年度の予算は、過去、最大328億円の予算規模になっています。34億円の借金をする、積立金20億円も取り崩す、そして約60億円規模の大型事業の目白押し。そのため、市の収支は、預金87億円に対して、借金は330億円。約4倍近くで財政的に危機状態になっています。今、庁舎などに大金を使う時ではないのです。

 みなさん、合併の条件の一つである「分庁方式」を維持することこそ、公共施設有効活用にみられる6億7千万円もの大金を使わなくてすみます。市の財政健全化にもなり、津屋崎地域の活性化の基になります。津屋崎庁舎は現状のまま維持すべきです。

 庁舎機能を福間庁舎に一本化すれば、現津屋崎庁舎の職員約100人近くが津屋崎からいなくなります。一日の来庁舎は約250人、一日の流動人口約350人、一ヶ月では7千人、一年間では8万4千人の流動人口が津屋崎地域からなくなります。

 役場がなくなれば、その地域が寂れる、経験しているではありませんか。一日350人、一カ月7千人、年8万4千人の流動人口がなくなれば地域経済に壊滅的な打撃を与え、津屋崎地域は衰退をして行くことが目に見えているではありませんか。

 先日、臨時議会が開かれ、執行部より「庁舎機能を福間庁舎に」移行することが前提の、議会機能を津屋崎庁舎に配置する提案がされましたが、市民説明がない。津屋崎地域の衰退をすすめる。増改築により財政負担の増、市民の利益にならない。均衡ある市の発展にならない施策であるとして否決しました。

 津屋崎庁舎を廃止し、福間庁舎に一本化する。ムダな大金を投入する。このことが基本の「公共施設有効活用基本構想」は止めさせようではありませんか。

 みなさん
 執行部は津屋崎庁舎を維持し、津屋崎地域の活性化のために、議会棟を津屋崎に移動すると説明をした今回の提案は

庁舎機能を福間庁舎に一本化するため、福間庁舎の3階にある議会関係の部分を空け、現在の津屋崎の職員約100人を移すのが一つの目的です。

そのため、津屋崎庁舎の改修費、福間庁舎の改修費で約4億円の費用がかかるものです(現在の分庁舎方式であれば経費は「ゼロ」

議会棟が津屋崎庁舎に移設されても職員は5人しか移動してきません。現在、常時約100人15人程度になるのです。流動人口の激減になり、地域衰退は目に見えているではありませんか。

図書館を作っても流動人口は増えません。議会が開かれても、年4~5回です。年間延べ1200人程度しか議員は来ません(月に120人、1日に6人)。

津屋崎地域の活性化のためともいいましたが、どこに具体的な活性化の施策がありますか、どこにもありません。

議会の度に執行部が福間庁舎から津屋崎庁舎に来ることになりますが、年間約、延べ1200人の幹部が行ったり来たりすることになります。
 当初、言っていた庁舎が二つあると経費のムダ、戸惑い、職員の移動で業務効率が悪いと言っていた業務効率が更に悪くなるではありませんか。

市長をはじめ、幹部が福間庁舎(本庁)を年間80日前後、空けることになり対外的にも健全な行政の運営に問題が発生することになります。
 本庁に市長はじめ幹部が年間約90日、延べ1200人がいなければ業務に重大な支障をきたすことになります。
 当初、言っていた市民の戸惑いどころでなく対外的に戸惑いと不振さえあたえかねません。

 以上のことを議会議員に執行部に一般質問などで論戦をして来ました。
 また、市民の皆様にも街頭宣伝などで、訴えてきたものを理論的にまとめてありますので参考にしていただければと思います。

 結果的に、6月24日(木)議会終了日の全員協議会で市長が、庁舎一本化(福間庁舎へ統合)の問題は断念する。
 それにかかわる「「公共施設有効活用基本構想」も断念すると述べました。

撤回しました市長表明

と表現しましたが、断念と撤回は同義語と判断していますので、ご理解のほどお願いします。

以上のとおりご報告いたします。

大久保三喜男     




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