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建設環境常任委員会所管事務調査報告書

建設環境常任委員会所管事務調査報告書

一読すればわかる

建設環境常任委員会       

委員長 大久保 三喜男

 平成23年第2回福津市定例会において、本委員会に付託を受けておりました所管事務調査について、その調査結果を会議規則第77条の規定により、報告いたします。

1.調査事項

【1】JR福間駅周辺事業の進捗状況と今後の計画について

【2】JR福間駅東土地区画整理事業の推進状況と今後の計画について以上の2点について、市からの説明及び現地調査を行った。


2.期日

平成23年4月22日(金)


3.調査結果

1】JR福間駅周辺事業の進捗状況と今後の計画について(駅舎及び駅周辺)

①JR福間駅前広場整備事業 事業主体 福津市

・事業の内容は、福間駅広場(西・東口)整備及び県道の取り付け。

・西口は基本的に終了している。東口側にシェルターの設置を予定。平成23年度に完了予定。

・総事業費1600百万円、補助費677百万円、起債等781百万円一般142百万円


②JR福間駅自由通路整備事業 事業主体 福津市

・事業延長60m有効幅員6m エレベーター エスカレーターの整備。

・平成22年度完成。

・総事業費1262百万円、補助費442百万円、起債等779百万円、一般41百万円


③JR福間駅西口駐輪場整備事業 事業主体 福津市

・整備面積615㎡ 駐輪可能台数700台。  ・平成22年度完了。

・総事業費268百万円、補助費82百万円、起債等175万円、一般11百万円


④JR福間駅東口駐輪場整備事業 事業主体福津市

・整備面積1680㎡ 駐輪可能台数978台(原付含む)

・平成23年度 都市計画決定 用地買収

・平成25年度完了予定。現在、門司側については仮設駐輪場が稼働中

・総事業費588百万円、補助費221百万円、起債等331百万円、一般36百万円


⑤ポケットパーク整備事業 事業主体 福津市

・駅前広場に憩いの場として公園整備する。

・平成24年度整備予定。

・総事業費16.7百万円、補助費1.6百万円、起債等14.3百万円、一般0.8百万円


(道路整備)

①福間駅前線整備事業(市営事業)事業主体 福津市

・場所は、市役所交差点から、手光交差点までの道路で道路延長472m幅員16mの整備。一部道路の改良工事、用地交渉をすすめる。事業認可は平成27年までとなっている。

・総事業費685百万円、補助費331百万円、起債等332百万円、一般22百万円


②福間駅前線電線共同溝事業 事業主体 福津市

・電線の埋設は、両側の歩道に敷設する延長1004mの事業計画。

・平成23年度は170mの整備を行う。

・事業の完了は、平成27年度完了となっている。

・総事業費503百万円、補助費244百万円、起債等213百万円、一般46百万円


③福間駅前線整備事業(県営事業)事業主体 福岡県

・場所は、市役所交差点からJR福間駅の先までの道路整備。延長は690m、幅員は16m。現在は用地交渉をすすめている段階である。

・平成27年度まで事業延伸をしている。市の負担は総事業費の1/6。

・市の総負担額382百万円、起債等362百万円、一般20百万円


④福間駅松原線道路整備事業 事業主体 福岡県

・場所は、JR福間駅の先から国道495号までの西郷川沿いの道路。延長550m、幅員17m。平成23年度に事業認可をとる予定。市の負担額は総事業費の1/6である。

・市の総負担額459百万円、起債等436百万円、一般23百万円


⑤松原・上西郷線道路整備事業 事業主体福津市 UR工事委託

・場所は、JRアンダー工事の所から福間駅松原線までの計画、国道3号と495号を結ぶ主要幹線道。延長270m、幅員17m。

・平成23年度は、アンダー工事を行う予定、事業認可では平成25年度完了予定。

・市の負担金は総事業費の1/2。

・市の総負担額1363百万円、起債等1274百万円、一般89百万円


⑥市道松原花見線整備事業 事業主体 福津市

・場所は、福間眼科クリニック~越田橋まで。

・平成23年度調査・設計予定。平成28年度完了予定。

・総事業費171百万円、補助費69百万円、起債等97百万円、一般5百万円


【2】福間駅東土地区画整理事業の推進状況と今後の計画

①福間駅東土地区画整理事業 事業主体 UR都市機構

事業目的

・JR福間駅を中心とした福津市の核づくりを目指す。

・JR福間駅東口開設、駅前広場を整備する。

・国道3号と495号の南北軸を結ぶ。

・東西道路、交通軸の整備を図り福間駅を中心とする交通ネットワークを構築

・JR福間駅の利便性を活かした商業施設用地と住宅の整備を図ることによって、健全で良好な環境を有する拠点市街地を形成することを目的に事業をする。


事業の概要

・面積 107.5ha

・事業期間 平成16年度~平成25年度までの予定

・計画戸数 2180戸

・計画人口 6500人


工事の推進状況

・平成19年からスタートして、両谷の山、切り土部から112万立を盛土部に移し現在、ほとんど土の移動は完了している。計画的に土量は盛土部に搬入し2m程の高盛土にして早期の地盤安定を図る作業をすすめている。

・総事業費3810百万円の内容は、東口駅前広場、四角両谷線、松原上西郷線、原町津丸線、太郎丸両谷線これらが、駅東区画整理事業が基本事業費としてすすめられている。

・JR福間駅東地区の街びらきを、平成23年9月予定している。

・複合商業施設エリアには、イオンモールが平成24年春オープンを目指して、現地造成も始まっており、実質6月より建築工事かかる予定。

・敷地面積14万㎡

・商業施設面積 7.5万㎡

・建物構造 鉄筋構造、地上4階建

・専門店舗数 150店舗以上を予定している。

・駐車場  3600台 

・年間来客数 1000万人を予定している。

・7街区エリアは住宅メーカー10社によって用地を取得している。このエリアは再度開発が行われ、新たな道路がこの中に設置される。このエリアは駅東のモデル街区となるような、電線類の地中化、太陽光、エコ住宅地として整備をしてゆくエリアになる。

・東口駅前ゾーンは、マックスバリュー、マンション用地として第一交通産業(株)が取得しており、今年4月起工式が行われ、マックスバリュー本体、医療モール、食品モール、これらの計画で今後建築が始まる。9月後半には開業する予定で整備がすすめられている。

・現在、供用開始されたエリアは、四角両谷線の道路部、駅前広場、東口線、イオンモール、マックスバリュー、URウエスト7街区。

・東口駅前ゾーンは、個人換地となるので5月初旬に土地が地権者に返還され、建物の建築が始まる。

・総事業費3810百万円、補助費1983百万円、起債費等1719百万円、一般108百万円


②教育福祉施設用地確保事業 事業主体 福津市

・駅東地区内に保育所用地を取得する(平成21年度、用地取得済)。新設保育園として、いろどり真愛保育園が平成23年4月1日開園した。

・総事業費175百万円、補助費70百万円、起債等100百万円、一般5百万円


③福間南小学校校地整備事業 事業主体 福津市

・区画整理事業による土地の減歩分の買い戻し。学校と住宅の間にグリーンベルトを設け、砂塵と騒音防止、住環境の向上を図る。

・平成23年土地購入・整備工事。平成23年度完了予定。

・総事業費301百万円、補助費120百万円、起債等172百万円、一般9百万円


④福間駅東土地区画整理地区内公園整備事業 事業主体 福津市

・福間駅東土地区画整理事業地内に12か所の公園整備を行う。

・平成22年度、整備したのは1号街区公園(3044㎡)。

・1号街区公園は平成23年3月に完成・供用している。

・平成23年度は、10号街区公園(1123㎡)を整備予定。2号街区、5号街区、11号街区、12号街区公園の実施設計を予定。平成24年度までに併せて6か所の公園を整備する予定。

・残りの6か所の公園は平成26年度までに整備する計画になっている。

・総事業費490百万円、補助費、104百万円、起債等367百万円一般19百万円


⑤竹尾地区緑地保全整備事業 事業主体 福津市

・希少生物が生息する竹尾地区を里山として緑地保全整備を行うもの、面積は、9.8ha。平成23年度に詳細設計する(平成22、23年度に一部工事を行った)。

・平成22年度に入り口ゾーンの駐車場は済、四季の広場ゾーンを整備。23年度予定は、四角・両谷線側に桜の広場ゾーン、畑作ゾーンを整備予定。

・平成24年度事業完了予定。

・総事業費1380百万円、補助費552百万円、起債等786百万円、一般42百万円


⑥上西郷川改修事業 事業主体 福津市

・場所は西郷川と上西郷川合流地点から国道3号までの部分約900mを河川拡幅し、治水安全度の高い自然豊かな美しい川として整備する。

・整備の仕方は多自然の川づくり手法。住宅側は、護岸ブロックに自然石を貼りつける、道路側は親水的なものとして、なだらかな法面とする。

・植栽方法などは九大、地元の方と検討する。

・今年度の整備は国道3号側の部分200メートルを予定している。

・平成24年度完成予定。

・総事業費989百万円、補助費376百万円、起債費565百万円、一般48百万円


⑦集いの駅整備事業 事業主体 福津市

・西郷川との合流地点に調整池と一体化した親水公園の整備、面積は約7080㎡。

・調整池を兼ねたビオトープ化する(水深80㎝ぐらいのビオトープ)。

・平成23年度から24年度にかけ工事を行い完成予定。

・総事業費435百万円、補助費174百万円、起債等248百万円、一般13百万円


⑧松原上西郷線日蒔橋整備事業 事業主体 福津市

・現在の日蒔橋を架け替えている。橋長19m、幅員17.8m。

・平成23年度に下部工事を行い、平成24年度に上部工施行予定。

・総事業費210百万円、補助費84百万円、起債費等120百万円、一般6百万円


⑨原町・津丸線有弥の里五差路整備事業 事業主体 福津市

・場所は原町・津丸線が有弥の里に接した所、現在のままでは五差路で交通規制が困難、この部分を改良した四差路とするもの。

・平成23年度完成予定。

・総事業費24百万円、補助費9百万円、起債等14百万円、一般1百万円


その他

①公共下水道事業(福間駅東土地区画整理事業地区内であるが別事業)。
         事業主体 福津市 UR都市機構に工事委託

・汚水管渠10409m、雨水幹線1665m。

・工事終了箇所もあるが順次工事をすすめ、平成25年度までに完成させる。

・総事業費826百万円、補助費413百万円、起債等413百万円、一般0百万円


②上水道事業(事業主体: UR都市機構)

 ・駅東区域内

配水管延長   22,843m
消火栓     36基
計画給水戸数  3,120戸

 ・区域外(四角両谷線)

配水管延長   1,234m
委託金額  33,102千円

 ・配水計画  当面は、通堂配水池より給水。
        畦町配水池が完成次第、切り替え


4、委員会としての意見

【1】JR福間駅周辺事業の進捗状況と今後の計画について

JR福間駅周辺事業は11事業である。
駅舎関連事業として

・平成22年度終了事業は、JR福間駅自由通路整備事業、西口駐輪場整備事業の2事業である。

・自由通路は東西の交通ができるようになり、西口駐車場は安心して駐輪できるため大変好評である。

・平成23年度は、福間駅広場(東口)整備事業が完了予定である。

・平成24年度は西口のポケットパーク事業、平成25年度は東口駐輪場整備事業が完了予定であり、JR福間駅に接する事業はすべて完了する予定である。市民の利便性のためにも遅滞なく事業の完了を求めるものである。
駅周辺道路整備事業として

・平成23年着手(認可予定)~28年完了予定の6事業がすすめられている。用地交渉など難航している事業もあるが、駅周辺の環境整備、利便性のためにも計画どおりの事業完了を求めるものである。


2】福間駅東土地区画整理事業の推進状況と今後の計画について

・福間駅東土地区画整理事業は9事業である。

・福間駅東土地区画整理事業は9事業のなかで中核的な事業であり、道路整備もほぼ完了している。東口駅前広場は、平成23年4月に供用が開始され、また9月にはJR福間駅東地区の街びらきが予定されており、マックスバリュー、イオンモール、ウエスト街区などの造成・建築が計画どおりにすすめられることを強く望むものである。

・平成23年度完了も含め、平成24年度完了予定事業8事業である。

・上西郷川改修事業は治水安全度は当然であるが、親水的な川も求められているので地元、・地域の住民に誇れる川の整備を求める。

・JR福間駅周辺事業と福間駅東土地区画整理事業とを合わせた総事業費151億11百万円の内95億72百万円(63・3%)が起債を含め、市の負担である(上下水道整備事業は除く)。

・福津市の将来を左右する大事業であるので遅滞なく安全に、事業費の削減にも努め完成させることを強く望むものである。

以上




かえる






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