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雑言

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◆黄粉納豆の作り方


 私は日本農業新聞の愛読者です。
 1月11日の記事に◎県の竹内さんと言う方が、段ボール箱を使って、手作りの納豆を作っている記事である。
 よし、私も作ってみよう。戸棚の隅にお土産で買った黄粉入りの袋があったので、黄粉で納豆を作ってみようとなったのだ。
 大豆を購入したり、湯がいたりするのが面倒である。粒でも粉でもよい、同じ大豆ではないか。

黄粉納豆1

黄粉納豆①

黄粉納豆2

黄粉納豆②



容器はタッパ―で

 タッパーに黄粉を適量入れ、熱湯を注ぎ糊状に練り上げ平らに広げる、厚さは1㎝ぐらいにして市販の納豆を2粒入れ、上部一面に藁(ワラ)を軽く載せ蓋をし、新聞紙で包みベッドの布団の中で保温をするのである。
 保温器などシャレた物はない、私の体温で保温するのである。ようするに、抱いて寝るのである。電気毛布で数日間弱にして保温する。

納豆と同じ枕で寝る夜かな(一茶)

 私が詠んだ句ではない。あの有名な俳人、小林一茶である。江戸時代を代表する、松尾芭蕉、与謝野蕪村に続く俳人だ。
 このような句などあることさえ知らず、私の思いつきで発酵を促していたのであるが、昔からこのような方法で納豆作りをしていたのだ、私の阿呆な思いつきでないことが証明されホットしている。

 仕込んでから一週間、恐る恐る容器のふたを開けてみた、白い納豆菌が黄粉に、そして上にかぶせた藁にも繁殖しているではないか。まずは成功であると安堵した。
 では、味はいかなるものか?試食してみるにはいささか勇気がいった。ハシ先にちょっと付け舌の先端で味など確認する。酸味など刺激的に異常と思える味覚ではない。
 よし、これは大丈夫と少し多めに食してみた、納豆味と粘りはそれなりにあるが、ひいき目にも美味しいとはいえない。

 酢醤油で味付けをしてみたら、オッ これはイケル!なんと美味ではないか!珍味である。フランス料理に出てくるような味である(フランス料理は食べたことはない)。
 ご飯にかけて食べたが美味しくはなかった。しかし、食事や酒のつまみとして、珍味としてイケル食材になりそうだと確信をもったのである。



2回目は見事に失敗したのですが?

 黄粉で作った納豆?であるので通常の納豆みたいに量は食べられないが1週間ぐらいで無くなったので再度、製造を試みた。
 前回と違ったのは、納豆菌の元が購入してから(市販の納豆、購入して放置)1カ月を過ぎていたもの、菌力も弱っていたように感じたものを使用した。寒さも和らいだので電気毛布での連続保温を止め、体温のみの保温に切り替えたのである。
 1週間目に、ふたを開けてみたが納豆菌の繁殖は見られず、風味も良くない、味はまずい、見事に失敗をしたのである。



ところが何と菌が繁殖していたのです

 十分な温度管理をせず、元気な納豆菌を使用しなかったので、1週間で成功せず失敗と思い、捨てようとして、戸棚に20日近く放置していたのを思い出し、処分しようと容器の蓋を空けてみたら、なんと、納豆菌が白く繁殖しているではないか、食べてみたら味は上々である。
 時間は長くかかったが、成功したのである。
 今、ウンウンと一人で納得しながら食べているのである。さて、次なる展開はどうするか、思案中である。

2011年4月1日     




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