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12月議会 (一般質問)

分庁方式を継続し庁舎有効活用を、はじめ3問

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休憩 午前10時27分

再会 午前10時45分

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○議長(阿部 巖) それでは、再会をいたします。
 休憩前に引き続き一般質問を続けます。
 12番、椛村議員の一般質問は終わっております。次に、15番、大久保議員の一般質問を受けます。大久保議員。

○15番(大久保三喜男) 15番、大久保です。通告のとおり3問について質問をいたします。
 さきの議員は、統合し庁舎の有効活用ということですが、私は、分庁方式を継続し庁舎の有効活用について述べたいと思います。

 平成17年に合併し、4年を過ぎようとしてます。合併当初、期待と不安が入り混ざっていました。両町民の利便性のため、分庁方式が条件の一つでありましたが、直後の市長選挙の後、突如、庁舎一本化を前市長は表明をいたしました。津屋崎町民は裏切られたとの感を強くしたものであります。新しい、新小山市長におかれましても、選挙中に、分庁方式を廃止し福間庁舎に統合するなど、公約として聞いた覚えはありません。当選後は、行政の継続として進めるとして、またもや旧津屋崎町民は裏切られたとの感を持っているわけであります。3年待って、3年かけてでも新たに公約をしてから進めたらどうでしょうか。

 分庁方式を廃止し福間庁舎に統合する問題を簡潔に整理をしますと、1、維持費等の経費の削減、2、市民の戸惑いの解消、市民サービスの向上、3、業務の不効率からということです。公共施設有効活用基本構想へと発展をしましたが、公共施設有効活用基本構想案なるものが、真に経費の削減や庁舎の有効利用、市民サービス、地域の活性化につながるかどうか疑問であります。また、福間図書館への部・課の入居は論外であります。分庁方式を継続しながら、地域の経済の活性化、市民サービスの拡充、経費の削減、庁舎の有効利用二そすべきであります。

 そこで、お尋ねをいたします。1、分庁方式は維持管理費、経費の無駄とのことですが、統合することにより維持経費、管理費等の削減ができるのですか。2、統合することにより市民サービスが向上できるのですか。市民サービスより行政の効率化を優先させているのではないですか。3、図書館への入居は図書施設への侵害ではないですか。4、津屋崎庁舎2階・3階への設置案は現実離れの感があるのではないですか。5、福間庁舎入居の部屋割り、安全面、駐車場等、計画はどんなものなのでしょうか。

 2問目は、ため池などの草刈り作業は市でやれないでしょうかということです。

 農業政策の貧困により農家の減少、後継者不足により高齢者が農業や地域を守っているのが現状であります。高齢者の農作業での事故もふえています。ため池などの共同作業も、人数は減少し、困難になっています。ため池の保全と高齢者の安全のためにも市で作業をしていただきたいと考えています。どのようにお考えでしょうか。

 3問目は、高齢者が通行しやすい、生活しやすい生活道路、生活の道についてであります。

 少子高齢化社会です。車優先社会で、道路は車のためにあるようであります。歩行者保護のため、歩道や通学路、自転車路も整備をされていますが、高齢者や障害者が通行しやすい道の観点が欠けているようであります。高齢者、障害者が安全に通行できる、生活できる道の取り組みをしていただきたいと考えます。どのようにお考えでしょうか。

 以上、3問の質問をいたします。

○議長(阿部 巖) 市長。

○市長(小山達生) 分庁方式を継続し、庁舎の有効活用というご質問に対してでございます。

 分庁方式は維持費、経費の無駄とのことだが、統合することにより維持費、経費等の削減ができるのかという、まず最初の①のことについてお答え申し上げます。現在、福間庁舎にて5、700万円、約5、700万円、津屋崎庁舎において約3、700万円、二つの庁舎を合わせて約9、400万円の維持管理費がかかっているところであります。これを福間庁舎へ統合した場合について試算したところ、約6、300万円の管理費となり、庁舎の管理費としては約3、100万円の削減効果が見込まれるところであります。

 ①の、統合することによって市民サービスが向上できるのかというご質問でございます。全市的な視点で考えた場合、まず、庁舎を統合することによって、ほとんど一般的な手続が1カ所で済むといった市民サービス向上であると考えております。一方、津屋崎地域の市民サービスについては、引き続き市民サービスコーナーを設置することは当然のこと、同コーナーに高齢者の総合相談窓口を設置することなどにより、さらに市民サービスの向上を図りたいと思っております。庁舎統合は行政の効率化を優先させるものではないかとのご質問でございますが市民サービスの向上と行政の効率化はいずれも重要なものであり、双方を進めるためにも庁舎の統合は必要なことだと考えております。

 3番目の、図書館への入居は図書施策への侵害ではないかというご質問でございます。市立図書館2階の一部を庁舎として活用する構想案について、地域説明会などにおいて市民や団体の方から多くの意見をいただきました。現在、これらの意見を踏まえ、庁舎統合後の組織配置案について検討しているところであります。これから改めて図書館2階の一部を庁舎として活用することが決まった場合でも、図書施策を侵害するのではなく、共存できるような配置案を検討していきたいと考えております。

 4番目の、津屋崎庁舎2階・3階の設置案は現実離れの感ではないかというご指摘でございます。津屋崎庁舎の活用につきましては、基本構想案の説明会などにおいて市民の方々からいろいろなご意見をいただいております。これらを踏まえつつ、さらに地域の市民からご意見をいただきながら、より現実的な地域の活性化の一翼を担う施設として再生整備する計画を策定していきたいと考えております。

 5番目の、福間庁舎入居の部屋割り、安全面、駐車場等の計画はどんなものかというご指摘でございます。③の質問でも申し述べましたが、説明会などでの意見を踏まえ、庁舎統合後の組織配置案について現在検討しているところであります。この配置案が作成でき次第、速やかに皆様方にお示しさせていただきたいと考えておりますので、いましばらくお時間をいただきたいと思います。庁舎の安全面につきましては、庁舎改修の設計の際に、消防署や県土整備事務所などと協議を行い、関係法令などの基準に従い設計を進めてまいりたいと思っております。駐車場につきましては、現在、福間庁舎に図書館分を含め約370台の駐車スペースがあります。統合後の駐車スペースを試算したところ、約100台程度不足することになりますので、大和保育所横の旧福祉センター跡地を駐車場として活用することにより約100台の駐車スペースが確保できることから、これで充足するものと考えております。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) 庁舎を統合することにより経費が3、100万ほど少なくて済むと、維持管理費が、そのようなご答弁でありました。庁舎の管理費という名目では、津屋崎庁舎を統合すると庁舎でなくなるから、庁舎の維持管理費という名目上の維持管理費はなくなるんですよ。それは事実だと思います。だけど、庁舎のあとの建物はあるわけですよね、1階を図書館にするとか、2階・3階は有効活用すると。だから、そこの維持管理費はかかるわけなんです。そこがゼロというわけではありません。あそこを玄海の昔の役場みたいに売却するとか、解体してなくすとかいうのでは維持費がかかりません。だけど、維持費はかかると思います。それで、その維持費はどのくらいかかるような計算なんでしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田総合政策部長。

○総合政策部長(小田達也) 今想定されております施設、1階が図書館、それから2階がいろいろの目的、3階も世界遺産関係も含めてで、今の想定している分での維持管理費としては約5、000万弱、4、900万程度ではないかと思ってます。そのうち、1階の図書館部分が約3、100万程度になるうかと思ってます。ですので、1、800万程度が2階・3階の維持管理費になろうかと思ってます。

 ただ、総合計画にも掲げておりますように、津屋崎に図書館を整備するということでの内容で今まで進めてきております。当初、何度も申しますが、新築という形での図書館建築を考えておりました。図書館建築で新しくする場合でもやはり3、100万、別の棟で3、100万の維持経費がかかります。これを図書館、津屋崎庁舎に配置することで、その3、100万がダブりで維持管理しないということですので、大きな維持管理費の削減になろうかと思ってます。今のやはり公共施設の有効活用基本構想、この構想に沿った今回の内容ではないかと思ってます。

 以上です。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) 建物の維持管理費は、今お聞きしましたけど、やっぱり5、000万ぐらいかかるということですよね。別に図書館を別につくれば、その維持管理費もかかりましょうけど、それをつくらないからそこで相殺できるんじやないかというようなことなんですけど、維持管理費そのものは、庁舎の、庁舎といいますか、統合の後も余計かかるということだと思います。だから、維持管理費が削減できて無駄が削除できると言いますけど、やっぱり維持管理費は以前よりも余計かかるんじやないかと。そういうことで、維持管理費の削減というのは、私は余り根拠がないんじやないかと。庁舎というか、その建物そのものがなくなればもちろんかからないと思いますけど、あって活用するということですから、維持管理費の削減、無駄の削減というのは私は根拠がないんじやないかと思います。そして、逆に、やっぱり図書館私はつくってもいいと思いますが、2階・3階はいろいろ有効活用するということなんですが、そこへの建設費もかなりかかると思います。

 そういうことで、維持管理費もかかるし建設費もかかるということで、まあ無駄の削除とか、維持管理費がかかるとか、そういうのはないんじやないかと、そのように考えております。逆に、大きなまた維持管理費の無駄が発生するんじやないかと。だから、いっそのこと、やっぱり今までどおりにやっぱり分庁方式を継続していけば、新たなお金も使わなくていいんじやないかと、そのように考えています。その点についてどのようにお考えでしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) 公共施設有効活用、特に庁舎統合につきましては、行財政改革の最たるものではないかと思ってます。経費、維持管理経費を含めてですが、これを削減するということは行政として目指すべき姿ではないかと思ってます。この構想につきましては、ぜひとも皆さんご理解、市民の皆さん、議会の皆さんのご理解を得ながら進めさせていただきたいと思ってます。

 以上です。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) それと、市民サービスの向上と、その件につきましてなんですが、市民サービスよりも行政の効率化を優先させてるんじやないかと、私はそのように考えてるんですが、やっぱり第一に考えるのは、やっぱり市民のサービスを考えてぜひやっていただきたいんですが、もう行政の効率優先主義ではないかと思います。そういうととで、市民の、特に津屋崎住民のサービスが悪くなるんじやないかと。やっぱり庁舎がなくなれば、今まで津屋崎の庁舎で済んでいたんですけど、福間まで来なくちやいけないと。そういうことで、大変津屋崎の人たちが不便になると思います。そういうことについてはどのようにお考えでしょうか。津屋崎の人たちがちょっと不便になってもいいと、行政の業務の効率が第一だという考えなんてしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) 決してそういうことは全く頭の中にもありませんし、基本的には市民全体の皆さんの市民サービスが向上という形での気持ちで、原則で今回の基本構想をつくっております。市民サービスコーナーの充実、それから高齢者の相談窓口等々を含めて、津屋崎地域の市民の方に市民サービスの低下を極力避けるような形での今回の事務の配置も含めての検討を進めていきたいと思ってます。

 以上です。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) 私は、やっぱり特に津屋崎の方が福間まで来るということは非常に大変だと思います。職員の方も会議等で福間の庁舎に来るのも時間がかかると思います。だけど、職員の方は勤務中ですから、交通費を払う必要はありませんし、移動時間でも、失礼なことを言いますけど、給料も出るということですよね。だけど、津屋崎からこちらに来ると、移動するにはやっぱりバスに乗ってくるとか、そういう時間もかかりますし、また休みをとって来なければならないと、そのようなことにもつながると思います。近くにあれば、やっぱり短時間で済むということになります。そういうことで、私はやっぱり市民優先というよりも、やっぱり効率優先ですかね、そのようなことでなると思いますから、この問題についてはまた再検討していただきたいと思います。

 それと、一つまたお尋ねしたいんですが、いきいき健康課というのがふくとぴあにあります。これも福間庁舎に統合するんでしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) いきいき健康課、今、保健福祉、ふくとぴあのほうに配置をいたしております。これもやはり保健福祉の拠点という形でふくとぴあ現在ありますが、この中に配置することで効率的な事務ができるという形での配置をいたしております。今後もいきいき健康課等は、あそこのふくとぴあのほうで配置を考えております。それから、それと同様な目的、趣旨で、中央公民館に郷育推進課と郷づくり支援室を配置するという今回の構想で考えております。

 以上です。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) 経費の無駄とか、それで統合するんだとか、それと、市民がどこに行っていいかわからんと、だから統合するんだということもありました。いきいき健康課がふくとぴあにあれば、・福間庁舎に来たけど、いや、またあそこに行かなくちゃいけないんじやないかと。どこに行っていいかわからんと。そしたら、そこで市民が戸惑うんじやないですか。そのようなことを考えないでしょうか。津屋崎庁舎に行くときだけが市民が戸惑うんでしょうか。福間に、いや、ここに来て、福間庁舎に来ても、「ああ、それはふくとぴあに行ってください」と言ったら、市民が戸惑いますよね。ここで済むと思ったと、ところが、あちらに行かなければいけなかったと。ふくとぴあでは戸惑わない、津屋崎庁舎に行くのは戸惑うんでしょうか、どうでしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) 保健福祉会館、センターですね、いきいき健康課等は配置しております。もう配置して数年たっておりますが、市民の理解、認識は深まっておるかと思ってます。それから、中央公民館のほうに郷づくり支援室、郷育推進課を配置してますが、これもやはりテーマに沿った生涯学習の拠点という形での位置づけであそこに配置してます。当然、今、津屋崎庁舎には地域生活部、それから教育総務部、都市整備部、大きな組織が向こうにありますが、それの中の一部、テーマに沿った配置をすることで市民の皆様の利用が促進されればということで思ってますし、もしそういう形での今回の基本構想がまとまりますれば、市民の方への周知の方法については十分な周知を行って、配置についての理解を得たいと思ってます。

 以上です。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) 十分な周知をするということですが、市民の方が戸惑って、津屋崎庁舎に行くのが戸惑うとかいうことでありますから、それであれば、十分な周知をして、津屋崎庁舎にはどういう部があってどういう課があるんだと、そういうようなことを十分に周知を市民にすれば、戸惑うことはないと思うんです。だけど、そういう努力はしなくて、とにかく庁舎を一本化するんだと、無駄があるとか、戸惑うとか、そういうことを理由に上げてますから、それはちょっと私は違うんじやないかと考えております。いろいろ私なりに考えますと、ふくとぴあに行くのは戸惑わないし、津屋崎に行くのは戸惑うというふうに感じております。そういうことはちょっと違うんじやないかと私は思います。

 それと、図書館の入居のことについてなんですが、さきの議員の質問にもありましたが、地方交付税違反になるということですよね。これについてははっきり違反になると、そのようなことは答弁にはありませんでした。それと、簡保の資金を使っているし、今問い合わせをしていると、そのようなことでありますが、まだ確約はとれてないんですよね。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) 先ほど永島課長が答弁いたしましたように、まだ調査をしている内容でございます。ただ、津屋崎庁舎の活用の中でもご説明をしたかと思ってますが、今、地方自治法の改正が2年ほど前にございまして、庁舎でも民間の方を入居させることも法律の改正もあっております。先ほど永島課長が申しましたように、ある程度の理解というか、許可は得られるんじゃないかという、今のところ思っておりますが、結果が出ますれば、皆様、議会のほうにも早目にお知らせをしたいと思ってます。今後、議会のご意見をお伺いする場も考えておりますので、そういう場面の中で早急にご説明、報告をできればと思ってます。

 以上です。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) 学校の耐震設備とか、それとか、図書の購入、そういう関係で、地方交付税ですか、そういうのがもしあるとすれば、そういうのを別に使えば、これはやっぱり違反ですよね。それはどうでしょうか。これは国が違反と言ってるんだけど、地方ではこれは違反ではないというように考えるんでしょうか、どうでしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) 図書館、起債事業で建築いたしておりますので、この内容につきましては今照会中ですので、照会の結果が出ますれば、議会のほうにご報告をさせていただきます。まだ違反という形での内容ではなっておりません。後ほどご報告という形でお願いします。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) やっぱり確約がとれてないことを議会に提案をしてもらいたくないんです。前のウェルサンピア問題でも、まちづくりの資金の問題とか合併特例債、これは確約がとれなくて議会に提案されました。今回も、確約がとれないんだけど、今検討中ということで、ただ、議会に提案されてるということですから、やっぱり確約がとれない問題は慎重になって、確約がとれてから議会に提案をしていただきたいと思います。

 それと、今の図書館の2階は、先ほど市長も言いましたように、年間11万人という方が活用しているんだということで、図書館の2階に新たに入居をするとなれば、そういう人たちの場がやっぱり少なくなるんじゃないかと思います。だから、2階の視聴覚室とかギャラリー、そこをやっぱり有効活用を今後さらにしていかなければいけないんじやないかと思います。だから、視聴覚室なんか、子どもたちの図書に親しむ学習室とか、それとか、教育の場所とか、それとか、不登校の児童たちの教育の場所とか、そういうことにぜひ使っていただきたいと思います。それと、お母さん方の生涯教育の場所とか、それとか、生活発表とか体験発表とか、それとか、平和教育とか、そういうとこにぜひ使っていただきたいんです。そうなると、視聴覚室、ギャラリーをつぶすということになりますと、使えなくなると思います。

 それと、駅東の今開発をしてますが、今後人口がふえるということですが、さらにまた人口もふえるとなると、福間の今の図書館の活用、利用する人がさらに多くなると思います。そういうことで、図書館の有効活用するためにも、市民の方がたくさん来れるようにしなければいけないんですが、そのためには、やっぱり部や課を入居するんでなくて、さらに利用できるように残しておくべきじやないかと思いますが、いかがでしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) 今のところ市としては、図書館の2階の一部を利用させていただくという形での構想を持っております。当然、視聴覚室、それからギャラリー、今使ってありますので、そこの部分については共存という形での方策ができないかという形で今内部で検討をいたしております。

 それから、学習室というご提案もございました。同じ図書館が二つあっても意味ないというか、目的ではかないませんので、やはり差別化といいますか、福間の図書館が貸しの図書館としたら、津屋崎図書館はまた別の、ある意味持化した図書館という形にも、今のところ、今から考えられると思います。2階の部分についてはまだスペースもありますので、学習室、それから本を持ってそこで読めるようなオープンスペース、そこらも今から市民の皆様のご意見を聞きながら進めていきたいと思ってます。学習室ができるのかどうかも含めて今後の検討になろうかと思ってます。

 以上です。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) 福津市子ども読書連絡協議会というところから議員の方に、お手紙といいますか、来ました。それにこういうようなことを書いてます。「現市立図書館は、人口1人あたりの貸し冊数が全国平均の2.82倍、県平均の2.92倍、蔵書回転率が全国平均の2. 13倍、県平均の1.64倍と、全国的に見てもトップレベルの図書館です。多くの市民が活用し、有効に税金が使われている施設だと言えます」ということです。これやっぱり福津市の宝だと思います。だから、やっぱりこのまんまほかに使うんじやなくて、この宝を大事にしていってもらいたいと思います。それと、ほかにも書いてますが、「2007年3月に福津市子ども読書活動推進計画が作成されました。この計画に基づき、市立図書館は福津市子どもの読書連絡協議会との協働で、市立図書館全館を使ってのふくつ読書まつりを毎年開催をしてます」と。2階がつぶれるということになれば、開催される場所がやっぱり限られてくるんじやないかと思います。「2010年は国民読書年に制定され、他自治体でも図書館を拠点にさまざまな読書活動推進事業が展開をされています。図書館2階の庁舎化はこれらの動きに逆行するものであります」と。そういうことで、まさに子ども読書連絡協議会の方が言っているとおりだと思いますが、どのようにお考えでしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) 私も一時図書館のほうに勤務しておりました。思いはあるんですが、今おっしやる、全館を利用しての図書館活動ということでございます。別に、一部は入りますが、2階全体を使ういう形での内容でもありませんし、共存という形での利用を考えていきたいかな、今内部のほうで検討をいたしております。それから、津屋崎庁舎のほうに図書館も設置しますので、それも一体的に含めた図書館活動が市民の手で、今の協議会の中でもしていただければということで、ますます広がりが出てくるんじやないかと思ってます。そういう方向でのご検討を逆にお願いしたいかと思ってます。

 以上です。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) 津屋崎の図書館の活用ということもありますが、せっかく立派な施設があって、利用者も多いんですから、ここの活用をさらに高めていただきたいと思います。

 それと、庁舎2階・3階の設置案について、これが現実離れをしてるんじやないかと私が言ってるんですが、これを見ましても、やっぱりちょっと現実から私は離れているんじやないかと思います。庁舎の2階のイメージ図を見ましても、ギャラリー、オープンスペースなどとか、市民サービスコーナーとか、喫茶とかいろいろありますが、今なごみもあって、そこも十分に活用されてない状況です。それで、ギャラリー、オープンスペース、喫茶、市民サービスコーナーですよね、こういう設備をつくって本当に十分活用できるかなと思ってます。特に喫茶など、喫茶店ということでしょうけど、これで採算がとれるのかなと思って。福間庁舎みたいに、福間の図書館みたいに人がたくさん来れば、それなりに利用者はおると思います。だけど、採算がとれるかどうかは別だと思いますが、津屋崎庁舎のあとにこういうのをつくって、たくさんの人が来ていただきたいんですが、私は余り期待はしていません。今の分庁方式で職員がいたほうがたくさんの人かおるということで、地域経済にも貢献をしていると思いますが、庁舎をなくしてこういうのをつくって、余り人はたくさんふえるというあれではないと思います。それで、2階とか3階ですよね、こういうのをつくってます、会議室もたくさんふやすようにしてますが、利用客をどのくらい、利用数を、人数をどのくらい見込んでいるんでしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) あくまで今、2階、3階、こういう施設でどうかという形での構想をつくっております。先ほど市長も申しましたように、平成22年度に市民の皆様のご意見をお伺いしながら、どういう施設がいいのか、地域活性化になるのか、そこら辺も含めて、市民の皆様の意見を聞きながら決定という形で進めさせていただきたいと思ってます。

 先ほど喫茶コーナーが本当にできるのかというような話もありました。これ同様の、合併で統合した庁舎の中にそういう形での喫茶コーナー、かなりきれいな展開をされていました。そういう実態も踏まえて今回内容で入れております。この前、市民説明会の中の宮地地区に説明行った中でも、かなり現実的な市民からのご提案をいただいております。そういうあれが、内容が実現できればということで市としてもとらえておりますし、今後、市民の意見を、皆さんの意見を聞きながら、津屋崎庁舎2階・3階については、地域づくりに、地域の活性化になるような施設の配置をぜひとも進めていきたいと思ってます。

   以上です。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) 3階のイメージ図を見ましても、前の議場があったところを小ホールなどにするということですが、ここはカメリアホールにもそういうホール、会議室があります。そういうことで、隣にあるのにまた新たにここにつくって、これは無駄になるんじやないかと思います。

 それと、世界遺産関連コーナー、紹介の関連コーナーなどありますが、どのようなものをここで展示をするのかとか、そういうことについてまたお聞きをしたいと思います。いかがでしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) まだ世界遺産コーナーという形で位置づけしておりますが、具体的な内容につきましては、担当も含めて、今後、きちんとした説明ができる段階になりますれば、ご報告をさせていただきたいと思います。

 それから、議場の関係のご指摘がございました。これにつきましては、構想の中で説明しておりますが、小ホールという形でのホールでどうかなという形の案をつくっております。100人弱のホールで、今、大きなホールはあるんですけど、小さなホール、利用勝手のいいような形でのホールをそこでできないかという形での内容で、今、考えております。

 先はども紹介いたしました統合された庁舎の先ほどの喫茶コーナーですが、同じ庁舎にそのような形のホールも小ホールでつくってあります。かなり皆さん現場を見ていただければと思うんですが、使い勝手のいい小ホールができております。

   以上でございます。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) それと、1階に総合窓口的な市民サービスのコーナーなどをつくるということですが、このイメージ図については1階が図書コーナーですよね、そういうことになつています。それで、市民サービスとか高齢者サービス、そういう受付のところとか、このイメージ図には入っていませんが、それは最初はそういうのはなかったんだけど、後で思いついたからそういう答弁をしたということなんでしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) 相談窓口のご指摘ではないかと思っています。これにつきましては、担当課と協議しながら、こういう窓口ができればということで今思っております。市民サービスコーナーの中に設置することになるうかと思っています。

 以上です。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) 有効活用するということなんですが、私は1階に図書館をつくるということには賛成でありますが、あとのことについては本当にこれが有効的な活用の方法なのかと、私はそのように考えています。それで、今までどおり、やっぱり分庁方式をして職員を配置をすると、そういうことを基本にしながら、本当に有効活用、そういうことを考えていただきたいと思います。

 それと、最後の福間庁舎の問題ですが、入居の部屋割りの問題とか安全面、駐車場、先ほど答弁がありましたが、まだ部屋割りとかいうのは決まっていないと、そのようなことであります。

 それと、安全面ということについては、私は建物の安全面とかいうのではなくて、仮に150人近くの人が福間庁舎に統合されるとなると、職員の精神上の安全面ですよね。狭いところにたくさんの人が詰め込まれて、そこで仕事をしていかなければならないと。そういうことになりますと、ストレスもたまりましょうし、精神的な問題が起こるんじやないかと。これはさきの議員も以前の議会でこのようなことを質問いたしましたが、余計人を詰め込んで、職員のストレスの問題とか、そういう精神面についてのことを考えているんでしょうか。

○議長(阿部 巖) 小田部長。

○総合政策部長(小田達也) ご指摘の部分については、配慮しながらの配置を考えながら、結果的に整理できますれば、議会のほうにご説明をさせていただきたいと思っています。

 以上です。

○議長(阿部 巖) 大久保議員。

○15番(大久保三喜男) それと、部屋割りとか、具体的なことが決まっていないと。それで、問題は、統合が先にありきということですね。それで、先に進めて、部屋割り、それら後の問題については先送りをしているというような感じを受けています。やっぱり市のほうが庁舎を有効活用するからには、ある程度具体的なものができて、議会にも提案すべきではないかと思います。統合先ありきというような感じを受けています。

 この件については、進みます。

 合併後、市の均衡ある発展というキャッチフレーズを掲げていましたが、現実は均衡ある発展どころか、余りにも福間中心主義になっていると思います。庁舎機能をなくして、150人近くの職員がいなくなれば、地域が衰退するのは見えています。一つの市に一つの庁舎、庁舎が二つあれば無駄、津屋崎庁舎の維持管理費、当初は3、000万円が無駄であると主張していましたが、今回の公共施設有効活用基本構想案が無駄の理論的根拠を大きく否定していると言えると思います。

 戸惑いの問題でも、市民に徹底すれば、総合窓口、インターネットを駆使すれば、解決できる問題であると考えます。

 業務の効率化については理解できますが、市民サービスより職員の業務優先主義の効率化ではなくて、市民サービスの公正・公平化へ努力をしていただきたいと考えます。

 当然、人口の多い場所が中心になることは理解できますが、市の均衡ある発展、地域の活性化、周辺住民が納得できる、市民が団結できるものとし、庁舎機能を残す分庁方式を維持していただくよう強く要求をして、この項の質問を終わります。

 次、お願いします。

議長(阿部 巖) 市長。

市長(小山達生) ため池の草刈り作業を市でしてほしいということについてであります。

 この質問の事例は、津屋崎水利組合だろうと思います。今年の9月に、福津市認定農業者協議会の主催で開催されました福津市認定農業者協議会との意見交換会で、この問題が取り上げられました。受益者である水利権を有する農家が管理することが当然の理なのですが、議員ご指摘のように、津屋崎水利組合の場合、組合を構成する農家が減少している上に高齢化が進んでいるようで、向こう5年は何とかなりそうだが、その後は難しくなるだろうということでございました。

 原因は、受益農地の多くを他地域、他市町村の農家が耕作をしているためということでしたので、農地の貸し借りが進めば、どの地域でも発生する問題ですので、認定農業者協議会の検討課題としていただきたいというお願いをさせていただいております。

 以上でございます。

議長(阿部 巖) 大久保議員。

15番(大久保三喜男) 市長の答弁が、理解は十分にできます。私が心配しているのは、農家の特に高齢者の方の農作業中の農業事故、これがかなり起こっています。全国的には、年間農業事故で400人ぐらいが死亡しているということだそうです。そして、そのうち高齢者の方、70歳以上の方が61%以上を占めていると、そのようなことです。それで、今、農家も高齢者の方が担っています。そういうことで、そういう農業事故が起こると考えられます。

 そして、特にため池等の草刈りというのは土手ですよね。草刈り機を使っていますから、今、草刈り機の事故が大変多いそうなんですよ。それで、そういうことも心配をしています。

 そういうことで、農家の人が相談に見えまして、ぜひこの問題を取り上げてくれと、すぐに解決できなくても、市のほうでやっぱり考えていただきたいと、そのような要望がありましたから、この質問をしたわけであります。

 そういうことで、水利組合とも今後協議をしていただいて、農家の方が安心して農作業できるように、そのような取り組みを市のほうでも考えていただきたいと思います。

 では、3間目の答弁をお願いします。

議長(阿部 巖) 市長。

市長(小山達生) 高齢者が通行しやすい生活路をということでございます。

 福津市では、旧福間町時代に、交通バリアフリ一法に基づく基本構想を平成13年に策定しております。この基本構想をもとに道路特定事業計画を立ち上げ、県とともに歩道拡張、段差解消や透水性舗装による整備などを実施しております。現時点で、事業が進められている道路は、県道福間宗像玄海線、県道飯塚福間線や福間駅前線などです。また、福間宗像玄海線の手光地区では、歩行者と自転車の通行を分ける自転車通行環境整備事業が施工されており、できる限りすべての人に配慮したユニバーサルデザインの環境整備が進められています。

 しかしながら、以前に施工された歩道などは、マウンドアップ型でまだまだ段差があり、ユニバーサルデザインとは言えない道路も数多く残っているのが現状であります。

 つきましては、これからの道路整備はユニバーサルデザインに配慮した整備を行い、すべての人に配慮した環境づくりに徹したいと考えております。

 以上でございます。

議長(阿部 巖) 大久保議員。

15番(大久保三喜男) 道路は、表通りはかなり整備が進んできていると思います。それで、きれいになっているところもたくさんあります。ところが、裏通りといいますか、住宅地の生活通り、ここがやっぱり十分に整備ができていないんじやないかと思います。高齢者の方が特に散歩するとか、買い物に行くとか、そういうときにでこぼこがかなりやっぱり多いところがありますよね。それとか、亀裂、そういうのもあります。

 それと、側溝にふたがないと、これは東福間の団地の方から、側溝のふたの工事がなかなか進んでいないと、早く終わってなければいけないんだけど、進んでいないという要望等もあっています。そういうことで、生活道路、そこの整備を進めていっていただきたいと思います。

 特に、高齢者の方は、歩くときに足がやっぱり上がらないんですよね。1cmから3cmぐらいしか上がらない。畳のへりにでもつまずくというような状況がありますから、そういうことがないように、そこでつまずいて骨折すると、そこで大変なことになりますから、生活道路の整備を進めていってもらいたいと思います。

 それと、特に公共下水道の工事が終わったところは、とにかくでこぼこがひどいところがあります。そういうところをなくしていただきたいと思います。

 東福間の側溝の件なんですが、ここに平成17年度に計画した東福間道路側溝有蓋化計画図というのがあるんですが、まだ完全に終わっていないみたいです。平成12年度ですから、大分昔の計画ですよね。 12年から5年計画でということなんですが、もう10年近くなっています。今、9区のところが工事を半分ぐらいしてとまっていると、10区が全然工事ができていないと、そういうように地域の住民から言われています。それで、東福間の有蓋化計画、あと全体的に終わらせるためにはどのくらい時間がかかると考えているんでしょうか。

議長(阿部 巖) 荻原都市整備部長。

都市整備部長(荻原益美) 議員ご質問のお尋ねの東福間の有蓋化の計画でございますけども、これは毎年事業計画を立てまして、平成20年、21年も施工いたしておりますけども、何せこれだけの広い広範囲にわたりますふたかけ工事と申しますか、この地域そのものはやはり昭和40年当時の開発をされました団地でございまして、福津市内にもその当時の40年代当時の団地造成がされて、このような無蓋のやはり団地が多く存在しております。

 ここにつきましても、他のところにつきましても、やはり年次計画を立てながら進めさせていただいておりますので、もう少し年月を要するのではないかというふうに考えますけども、早急な対応ができればというようなことを考えながら、今後とも施工に力を入れていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。

議長(阿部 巖) 大久保議員。

15番(大久保三喜男) 生活道路、高齢者や障害者の方が安心して歩けるという道に、ぜひしていただきたいと思います。

 それと、東福間の件ですが、もう10年近くなっていますから、早急に地元の人が納得できるように、工事を進めていただきたいと思います。

 以上をもちまして、質問を終わります。




かえる



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