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100518臨時議会

平成22年5月18日 臨時議会

津屋崎庁舎へ議会棟移転(案)について{平成22年度一般会計補正予算(第1号)}

執行部(案)は賛成少数で否決されました。日本共産党議員は反対しました。


日本共産党の議員の態度 反対討論全文 (反対討論者 大久保三喜男)


この議案は、庁舎の統合(一本化)。津屋崎庁舎を廃止し、福間庁舎に業務の集中を目的「公共施設有効活用基本構想」のもとに行われるものであり、経過と内容に問題があるので反対の立場で討論をします。


経過は、

市民に説明をしていなかったこと。


内容は、

①均衡ある市の発展にならない
②津屋崎地域の活性化阻害する
③市民の財政負担、増になるものであり反対する



均衡ある市の発展にならないついては

 合併時の分庁方式は、市民生活に急激な変化を及ぼさないよう、地域の均衡を保ち発展を目指す、財政事情など考慮しながらなどで分庁方式を選択した。

 庁舎の統合は、均衡ある地域の発展の障害になると判断している。同等な対案がないまま、職員約120人がいなくなる津屋崎地域は地域経済に急激な変化をおよぼすことになる。

 流動人口の減少により地域経済の衰退が始まり、均衡ある発展を保てないと考える。


津屋崎地域の活性化阻害するについては

 役場が移動、道路が新設されるとかで地域が寂れるといわれているし、実際過去の経験をみても地域が寂れていったではありませんか。
 現在、津屋崎庁舎には職員、約120~130人います。来庁者は1日平均250に人います。併せて約400人の流動人口があります。400人×20日=8000人の流動人口があります。津屋崎の人口は約1万4000人からみて、人口の約半分以上にあたります。

 行政機能を福間庁舎に統合すれば、現在の津屋崎庁舎の職員約120人が福間庁舎に移動し、同時に来庁者の250人併せて約400人、1か月に8000人の流動人口がなくなり、1年間では、9万6000人の流動人口がなくなり、地域の経済の衰退が始まることが目に見えているではありませんか。

 議会棟が移り、年4回の議会が開かれても、地域経済の衰退を止めることには役立たないと考えます。焼け石に水であります。
 
 地域づくり、里づくり、まちづくりに力を入れても、大本である現、庁舎機能が損なわれれば地域の活性化に逆行することになるではありませんか。大本が枯れれば周囲も枯れることになります。

 現、分庁方式で地域の活性化を目指すことこそ、7億円以上の大金を使わず、明確で確かな方向が示せるではありませんか。



財政負担の増になるについては、

 当初、庁舎が二つ有るのは経費のムダ、津屋崎庁舎は維持管理費が年間3000万円かかり経費のムダである。市民の戸惑いがある。業務効率が悪いなどで、「公共施設有効活用基本構想」が昨年8月に提案されましたが、その内容は公共施設の改修など6億7000万円以上(カメリアホール改修費除く)、維持管理費も8000万円~1億円程度と大幅にアップするものです。

 今年の3月議会で「付帯決議」が付けられ、市民の理解される方向で再検討するということで予算が成立したわけですが、その再検討されたものが、市民説明も開かれず、本日の臨時議会に提案されていますが、しかし、この内容は、業務効率の向上を目指すといいながら、議会のたびに執行部、三役・部課長が津屋崎庁舎に移動することになり、業務効率がさらに悪くなるではありませんか。

 また、均衡ある発展になるものではなく、津屋崎地域の活性化に逆行するものであり、なによりも経費の削減どころか、市民の生活が厳しいなかで7億円以上の市民負担の増になるものでありますし、今、庁舎などに大金を投入する時でないと考えます。市民生活の苦難の解決、市民に理解される施策こそに予算配分がされるべきです。

 大本の「公共施設有効活用基本構想」に問題があり、この「基本構想」の下で提案された本提案は、提案価値そのものを評価できません。

 現行どおりの「分庁方式を維持」し、現行どおりの「分庁方式を維持」し、地域の活性化を図ることこそ望まれます。

以上の理由により、本提案には反対します。


執行部提案に反対の会派・議員    (11人)

日本共産党

     大久保三喜男. 松尾 ひとみ

公明党

     永山 麗子

ふくおか市民政治ネットワーク

     渡辺 理恵. 渡辺 由美. 中島 美和子

自由民主クラブ福津

     竜口 雅博. 岩城 俊郎. 迫 静吾. 永島 直行. 八尋 輝紀
          


   反対討論議員 大久保三喜男. 中島 美和子


執行部提案に賛成の会派・議員   (10人)

公明党

     山脇 清

新生会

     米山 信. 大峰 重美. 山本 清. 江上 隆行
            

福津会

     かき野九州男. 村上 修一

政友会

     椛村 公彦. 井上 聡

無会派

     樋口 幸雄



   賛成討論議員 椛村 公彦. 米山 信


印の付いた議員は津屋崎地区の議員です

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